保護は忍耐・・保護完了まで9月3日(日)休日に出勤して保護作戦を実行しました。 それも知らずに親猫がいつもの場所にきていました。 少しだけエサをあげて会社で様子を伺っていると 「もし親猫だけ捕まえたら、子猫が出てくるだろうか」 「2匹一緒にゲージに入ってくれるかな」 考えつつ様子を見に出ると 子猫もやってきました。 よしっ!! 2匹同時にゲージ作戦開始です エサをゲージの周りに置いて ゲージの中に暖かいイワシをメインに仕掛け ゲージの扉には紐をつけ、入るのを待ちました。 警戒しながら親猫が あまり警戒しない子猫が先にゲージの中に 「親猫・・・入って~」 息を凝らして身を隠しながら 汗だく、蚊に刺され待っていると・・・ 親猫も恐る恐る入ったんです。 ゆっくり近づいて 紐をグッとひっぱり扉を閉めて完了しました。 心臓バクバクで、保護出来たことに驚き、実感しながら彼に電話なんかしたり・・・。 保護されたほうは・・・・。 怒ってます、怖がってます。 「ごめんね」 「大丈夫だからね」 家に帰る車の中では 「ウー」 「ウー」 「ウーーーーーー」でした。 |