055110 ランダム
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保護は忍耐・・保護完了まで

9月3日(日)

休日に出勤して保護作戦を実行しました。
それも知らずに親猫がいつもの場所にきていました。

少しだけエサをあげて会社で様子を伺っていると
「もし親猫だけ捕まえたら、子猫が出てくるだろうか」
「2匹一緒にゲージに入ってくれるかな」

考えつつ様子を見に出ると
子猫もやってきました。

よしっ!!

2匹同時にゲージ作戦開始です

エサをゲージの周りに置いて
ゲージの中に暖かいイワシをメインに仕掛け
ゲージの扉には紐をつけ、入るのを待ちました。

警戒しながら親猫が
あまり警戒しない子猫が先にゲージの中に

「親猫・・・入って~」
息を凝らして身を隠しながら
汗だく、蚊に刺され待っていると・・・

親猫も恐る恐る入ったんです。

ゆっくり近づいて
紐をグッとひっぱり扉を閉めて完了しました。

心臓バクバクで、保護出来たことに驚き、実感しながら彼に電話なんかしたり・・・。

保護されたほうは・・・・。
怒ってます、怖がってます。

「ごめんね」
「大丈夫だからね」

家に帰る車の中では
「ウー」
「ウー」

「ウーーーーーー」でした。







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